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ただし、電子新聞の受信には専用端末が必要であり、端末機は受信機と携帯端末から構成される。携帯端末は単機能であり、PDAのような多衛生用途はない。

しかしながら、産経新聞の朝刊の全文が受信でき、かつその情報をMS-DOS形式のフロッピーディスクに保存できる。そのため、視覚障害者がそのフロッピーディスクとパソコンを利用して、新聞記事の内容を耳で聴くことが可能となる。従来から、新聞のデータベースサービスは提供されているが、利用料が高く、現実的なものではなかったが、このE-NEWSを利用すれば、月額1,350円で1ヵ月分の新聞情報を入手できる。

 

図2-6 E-NEWS携帯端末及び受信機

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出典:http://www.fujisankei-g.co.jp/ENEWS/kinou.html

 

。?DVD(Digital Video Disk)

CDと同じ大きさでありながら記憶容量が単層片面式で4.7GB(CDは約650MB)もあるDVDが平成8年10月に登場した。DVDは、映画及び音楽などのビデオ・オーディオ等の用途に使用されるほか、パソコン関連の記録媒体としての用途もあるため、現在のビデオテープ、LD(Laser Disk)、CD、CD-ROMの代替メディアとして注目されている。

映像記録にはMPEG2を採用し、デジタル圧縮して記録し、音声は映画館並みのスペックを持つ方式で記録される。LDと比較すると解像度が高く、音質もDVDのスペックのほうが優れている。また、記憶容量が大きいことからDVDにはインタラクティブな機能も装備されている。例えば、ユーザーの選択により物語の展開が変化したり、複

 

 

 

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